かれこれ、ずっとハマり続けているゲームがある。
サッカーゲームのFIFAというゲームだ。
このゲームめちゃくちゃ面白い。
そのゲームモードに『UTモード』と言うのがある。
わからない人のためにざっくりと簡単に説明する。
サッカーのゲームの要素に、カードゲームがプラスされたようなモードだ。
集めた選手カードの中からチームを考えて、オンラインなどで対戦をこなしていく。
流れは、大会などに出て選手パックやコインなどの報酬を獲得する。
FIFAの移籍市場にて、手に入れた選手を売ったり、コインを使って選手を買っていく。
こういうことをしながら、自分のチームを強化していくモードだ。
一年を通して遊ぶ仕掛けがたくさん施しており、最強に楽しいモードなのである。
ゲームの話は終わりだ。本題に移ろう。
サッカー好きのぼくが考える。
自分が今、最強だと思うドリームチームを発表する。
ゲーム抜きの話だが、FIFAのシステムを借りる。
それでは、発表する。
『ぼくが考えたさいきょうチーム』
紹介しよう。ぼくのベスト11だ。
デン!!
フォーメーションは、4-2-3-1
まずは、GK。
言わずと知れた鉄壁のノイアー。
まるで、フィールドにプレイヤーが11人居るかのように思わせる守備範囲。
なぜ、そこにいる!?
彼はハーフライン近くまで飛び出してヘディングでクリアする。
まるで、DFだ。
そして、センターバック。
キエッリーニ。
圧倒的なDF能力で選ばせて貰った。
皆の記憶にも残ってるだろう。
ワールドカップブラジル大会の対ウルグアイ戦。
あのバルセロナ所属のスアレスをことごとく封じ込める。
まったく仕事をさせてもらえず、イライラしたスアレスは思わず噛みつく。
噛みつきスアレスの被害者ことキエッリーニ。
迷わず採用だ。
もう一人のCBはバランだ。
御存知、レアルマドリードに所属のバラン。
レアルの現CB相方は、タックル屋で問題児だがバランは違う。
フェアプレイヤーなDFであり、刈り取る能力もフィジカルも申し分なし。
そして、スピードもあり裏も取られない。
安定した守備で最終ラインをコントロールする。
次に、左SBはアレックスサンドロを選ばせて貰った。
ユベントスで、攻守に大活躍のブラジル選手。
スタミナも豊富で、クロスも正確。
時には、危ない場面を察知してファウル覚悟で止める。
チーム貢献度の高い、安心できるSBだ。
右のSBは、マンチェスターシティー所属の怪物ウォーカー。
昨今のSBに求められるのは足が速いことが最低条件となりつつある。
どこのトップチームも快速のウィングがおり、スピードで対抗できることが絶対条件なのである。
そしてプレミアリーグという当たりの強いリーグでもフィジカル負けしない。
鬼のような体幹。
右サイドはウォーカーが居れば突破されることは不可。安心だ。
そして、2ボランチを採用。
1人目は、カンテ。
危険察知能力が鋭く、危険な芽は早急に潰す。
凄まじい身体能力。
身体は小さいが、強靭な肉体にバランス。
常にボールを追いかけ、刈り取る。
相手チームにとっては、一番嫌な存在かもしれない。
フェアプレイで、いつもニコニコ。
シャイな性格もかわいい。
そういう所も含めて、採用だ。
2人目は、ブスケツ。
やっぱバルサの試合見てても彼のゲームコントロールは神の域。
時間を支配できるのは、彼だけだ。
カンテがボールを奪い、ブスケツが試合を組み立て時間をコントロールする。
この二人が居れば、中盤を圧倒的に制圧できるだろう。
次に、CAMの位置にロイス。
カッコいい。
イケメン。
今季から、左ウィングじゃなくトップ下やってるが凄まじい活躍だ。
恐ろしく難しいシュートを決めることができる。
ゴラッソを生み出せるのは、やっぱり天性のスター素質。
ルックス以上に、意味がわからないほど上手い。
そして、速い。
とりあえず、カッコイイから採用だ。
そして、左アタッカーにアザール。
ベルギーの至宝。
スーパードリブラー。
ネイマールほどトリッキーではないが、緩急だけで相手を置き去りにしてしまう。
狭いスペースだろうが、お構いなく突破する。
シュート能力も高いが、視野も広い。
絶妙なパスも出すことができるので、相手にとっては止めようがない。
アレックスサンドロにアザール。
破壊力ありすぎる左サイドで相手チームを襲う!
右アタッカーはメッシ。
大好きだ。
ぼくは彼が大好きだ。
こんな選手、今まで見たことない。
点取り屋でありながら、ドリブルできる。パスできる。
放たれる左足から、ゴールとアシストを量産。
必然的にメッシには、非常に固い守備とチェックが入ってくる。
居るだけでも、存在感は偉大。
他の選手がフリーになれる確率が高くなる。
神の子メッシ。間違いなく採用だ。
そして、CFにレバンドフスキー。
クリスティアーノ・ロナウドと迷ったが、彼を活かすには優秀なパサーが必要だ。
必然的にエジル、イニエスタも入れたくなってしまう。
すると、自分の構想がずれてくるので僅差でレヴァを採用した。
彼については、説明不要。
彼は、何でもできる。
ボールを収めることができる。
当てたらボールが返ってくる。
そして、決定力がある。
各FWが個々として売りにしてる能力を全て持っている。
しかも、トップレベルのものを。
他のアタッカーたちも、レバンドフスキーが居ればやり易いはずだ。
以上だ。
これが僕が考えた現サッカー界における最強のチームだ。
サッカー好きのみんな。
みんなだったら、どんなチームを作る??
みんなも『さいきょうのチーム』妄想してみると、非常に面白いぞ。
そして、この面白い妄想がFIFA19では楽しめるっていうこと。
チームを妄想をして、いざ作ったチームで世界中のオンライン相手の架空チームと対戦する。
これがどれだけ楽しいことか。
このゲームをしていたら、現実のサッカーについても詳しくなるぞ。
毎週のように仕掛けが施されており、現実のサッカーとリンクしている。
今からでも遅くない。
いつだって初めてもいい。
だって、毎年、そして年中遊べるものだから。
みんなもFIFAやろうぜ!!
fifaで暴言メールがきた時のことも記事にしています。
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