ごらくクエスト

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【オキュラスクエスト(Oculus Quest)】バーチャルデスクトップ(virtual desktop)のSteamVRが更に快適に!!beta版導入方法、手順。apkファイル入手場所。

NEWバーチャルデスクトップBeta版にするには、どうしたらいいの??

導入方法と手順は?あとは、どういう風にパワーアップされてるのかも教えて!!

 

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こういった疑問にお答えします。

 

最新バーチャルデスクトップのベータ版が配布されました。

 

Beta版ですが、よりSteamVRが快適になりパワーアップしています。

Virtual Desktop導入してる人は、試す価値大いにありです。

 

数時間スカイリムVRプレイしましたが、

圧倒的高画質。ビックリしています!!

 

絶対導入した方がいい!簡単にできます。

Beta版試すことを、まじでオススメします。

 

 

本記事は、Virtual DesktopのBeta内容を含め、導入手順を解説していきます。

 

 

試してみたい方、自己責任で導入してみてください。

それでは、早速いってみましょう。

 

【追記】

既に新しいバージョンへとアプデが行われています。

なので、Beta版の導入は必要ナシとなりました。

 

 

 

 

1、バーチャルデスクトップ(virtual desktop)のSteamVRが更に快適に!!beta版導入方法、手順。apkファイル入手場所。


■Beta版の導入方法、手順

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公式ページにアクセス

→赤丸に囲まれたDiscordをクリック

 

 

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→Virtual Desktopのコミュニティー 

→ピン留めされたメッセージ

→赤枠で囲まれたURLの2つをダウンロード

 

 

※Beta StreamerをDLする前に

インストールする前に、既存の『Virtual Desktop Streamer』を手動で1度アンインストールする必要があります。じゃないと、反映されません。

一応、コンピューターの再起動もおねがいします。

その後、インストールをしてください。

 

『Virtual Desktop Streamer』の再インストールは完了しましたか??

 

次に、赤枠の下のAPKもダウンロードします。

落としたファイルはコチラ。

 

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オキュラスクエストを開発者モードにして、USBを介してパソコンと接続。

 

 

apkファイルも、既存のバージョンから置き換える必要があります。

なので、まずはplatform-toolsの中にapkファイルをぶち込む。

 

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apkファイルが入ってるか、ちゃんと確認をお願いします。

 

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→空欄の場所で、左Shiftを押しながら右クリック

→PowaerShellを開く

 

 

./adb devices

./adb install -r VirtualDesktop.Android.apk 

この2つのコマンドを使います。

コピーしてメモ帳に張り付けておいてください。

 

 

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→./adb devicesと入力

 

 

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→./adb install -r VirtualDesktop.Android.apk 

 

 

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赤線のように表示が出たらOK!

成功です。

反映されない場合は、./adb install -r VirtualDesktop.Android.apk を手打ちで入力してください。

 

 

以上で、導入は完了です。

確認しましょう。

 

 

■確認作業

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サイドローディングに成功したら、UI下部にあるバージョンの横に「(sideload)」というテキストが表示されています。

 

 

 

■どれくらいパワーアップしたの?変更点は??

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主に体感で感じたのは、高画質!

めちゃくちゃスカイリムVRの世界がキレイになってます。

ちょっとヤバすぎて言葉失ってます。ヤバイっしょ、コレ。PCVR(Vive)いらんやろ。 

それでは、詳しく見ていきます。

 


①VRストリーミングの待ち時間が削減

言われれば、体感的に早く感じます。

 

 

② コントローラー予測を追加

コントローラーの遅延が激減されます。

デフォルトではオフになっています。

→VR Streaming

→Use controller predictionをチェック

 

 

③ Questでの高ビデオビットレート

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Questで100Mbpsまでとのこと。

(Beta更新する前、たしか16Mbpsだったよね(汗)!?)

→Video bitrate limit

→Insaneをチェック

 

 

④Questコントローラが表示されるようになった

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⑤ Streamerウィンドウから優先ビデオコーデックを設定する機能が追加


⑥StreamerウィンドウにCloud Computerオプションを追加(帯域幅の測定値を変更)

 

 

 

 

 

2、まとめ

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まとめます。

 

バーチャルデスクトップすごい!

Beta版ですが、超パワーアップされてました!!

これは、次の正式版は期待できそうです!

 

大きく恩恵を受けた点は、2つ。

画質の向上に、コントローラーの遅延が激減!!

なので、導入した際は

・videorateでInsane。

・Use controller predictionにチェックを入れるのを忘れずにしましょう。

 

さっそく、スカイリムVRを遊んでみました。

元々不満はありませんでしたが、確かにストリーミングの待ち時間が減ったような感じがします。操作も快適です。そして、何より超高画質。

すっげぇええ!!!!

 

これから、まだまだテストしてみたいと思います。

とりあえず大満足。

 

高画質で無線VRが楽しめるとなったら、これいよいよViveを手放すべき時がきたかもしれません。

 

あーー、グラボを新調したい!!!!!

 

 

と言うことで、興味ある方は自己責任で試してみてください。

今回は以上です(・ω・)ノ

 

このルーター使っています。快適にスピード出てます。