「インターネットの回線速度が出なくて、試合がラグい。」
「FIFA20試合が重すぎてストレス。どうにかならない??」
こういった悩みにお答えします。
結論から言うと、
DNS設定を変えれば速度上がります!
(※家のネット環境によって個人差があります)
改善したら儲けもの。
下がってしまった場合は、設定を戻せばOK。
回線にスピードが出なくてお悩みの方。
ぜったい試しましょう!劇的に変わりますよ!
1、PS4の回線速度を向上する。
まず先に、インターネット接続の診断を!
変更前と、後の違いを知るためです。
測り終えたら、さっそく設定!!
やり方を、そっくりそのまま真似していってください。
ゴールは、ネット速度の向上!
それでは、いってみましょう。
■PS4の設定へ
→ ネットワーク
→ インターネット接続を設定する
→ LANケーブルを使う
(無線の方は、wifi設定です。基本、一緒。変更点は後述します。)
→ カスタム
→ 自動 (IPアドレス)
→ 指定しない (DHCPホスト名)
次のDNS設定をイジります。
■DNS設定
プライマリーDNS → 1.1.1.1に変更。
セカンダリーDNS → 8.8.8.8に変更。
次のMTU設定もイジります!
■MTU設定
まず、こちらのサイトでMTUを調べます。
家の回線の最適値を調べてくれます。
ボクの家の場合、1460。
MTUの最適値は、家によって違うので必ず調べるように!
MTU値を入力!!確定!!
で、最後にプロキシーサーバーの設定
→ 使わない
これにて設定完了!
おつかれさまでした。
試しに測ってみてください。
どうでしょう??
コレだけの作業で、劇的にネット速度が向上するんです。
2、スピードが上がらない。回線速度が落ちた場合
家のネット環境によって個人差があります。
下がった場合は、設定を直してください。
かんたん設定にすれば、戻ります。
→ インタネット接続を設定する
→ かんたん
設定に納得いかなかったら直してね!
3、無線の場合は
基本、一緒。
変更する箇所は、DNSの設定だけ。
プライマリーDNS → 1.1.1.1に変更。
セカンダリーDNS → 1.0.0.1に変更。
無線でも劇的に向上するから試してネ!
■おわりに
FIFA20のオンライン対戦。
オンラインマルチ。ネット対戦にて、カクカクして試合が重い場合。
ネットワーク設定をイジってみてください。
相手側のネット環境にもよることが多いですが!
家のネット回線を向上させるとラグとか減りますよ!
試してみる価値は大いにアリ!
満足する結果が得られなかったら、設定を戻せばいいだけ。
それでは(・ω・)ノ
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