「ピーピー異音を放ってるけど、これは修理？？」
「そういえば、AirPodsProを水没させてしまった。」
落ち着きましょう。
先に、結論です。
もし今、電源が入ってるなら接続を切ってください。
「まず布やティッシュで、しっかりと水分を取りましょう」
「しっかりと水分を取り除いたら、冷蔵庫に入れて一日放置。」
「翌日、AirPodsを初期化して再接続。」
これでボクは直りました。
この記事では、AirPodsProを水没させてから復活させたまでの記録。そして、注意点などを書いてますので、ぜひ最後までお読みください。
■AirPodsProは防水機能ない！
『AirPodsPro』は耐水・耐汗仕様です。
防水・防汗仕様ではありません。
・シャワーや水道でAirPods Proを洗う
・プールやお風呂で使う。
・洗濯機や乾燥機に入れる。
・サウナやスチームルームで使う
たぶん、この記事を読んでる方は、
上記いづれかの失敗をしてしまったのではないでしょうか？
ボクの場合は、防水だと知らずにお風呂で使ってしまいました。
何かの拍子に、水没させてしまいました。
防水対応じゃないと知らず、お風呂上がってそのまま充電ケースへ。
食事を終え、イヤホンを装着したら
「Pi---Pi----Pi-------!!!!!」
？？？？？？？？？？
「え、何コレ？
初期不良？？」
調べたら、AirPodsProは防水対応ではないということ。
更に希望の情報を見つけました。
完全に水分を飛ばしたら、復活したとの報告がチラホラ。
早速、手順を真似ていきます。
■水没させてしまったら？？対策
AirPodsProは精密な機械です。
水没させた後、電源を入れるとショートする可能性があります。
電源を切って、充電ケースには入れないようにしてください。
Appleサポートにはこう書かれています。
AirPods Pro が濡れてしまった場合は、以下のように対処してください。
・糸くずの出ない柔らかく乾いた布できれいに拭き取る。
・使う前や充電ケースに入れる前に、完全に乾かす。
・熱源やエアダスターで AirPods Pro を乾燥させるのはおやめください。
上記の通り、ドライヤーで乾かすのは危険です。
そこで、登場するのが冷蔵庫です。
詳しくは説明しませんが、冷蔵庫の中は仕組み上、乾燥しています。
この情報を頼りに、藁にもすがる思いで一日放置。
翌日、冷蔵庫から取り出したらピーピー音が消えていました。
再度、初期化して再接続したところピーピー音が消え完全復活しました。
▼AirPodsProの初期化は？
ケースの裏側にある丸いボタンを１５秒長押しです。
■もし治らなかったら？？
諦めて、サポートに連絡です。
AirPodsProの水没に関しては、片耳交換となるでしょう。
片方9,800円。
詳しくは、サポートに相談されるといいでしょう。
■メルカリで片耳だけ売ってるのを格安で買う！
メルカリには、片耳イヤホンが沢山出品されています。
相場は、3000～１万とピンキリ。
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ボクの招待コードです。
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■まとめ
水没させたら、電源を入れない。
AirPodsPro本体の水分をふき取る。
冷蔵庫に一日放置して、水分を飛ばす。
これで、ボクは水没で壊れた状態から復活させました。
ボクのAirPodsProは、激しいピーピー音を鳴らし続けていました。
「復活などは、到底無理だろう。
再度、購入しなおしか、、、。」
絶望の状態でした。
そこから、復活したんです。
なので、まだ望みは残っています。
もしかしたら、復活する可能性は大いにあります。
希望はあります。
ぜひ、試してみてください。
それでは(・ω・)ノ
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