VRアプリとはどういうもの??
具体的に便利なオススメアプリあったら教えてほしい!
こういった疑問にお答えします。
viveを使用して半年、様々なVRアプリを体験してきました。
その中で、使って良かったものや便利なものを厳選して紹介します。
参考にしてください。
1、はじめに
あったらとても便利なVRアプリを10個紹介します。
Htc Viveやオキュラスリフトにて使用可能です。
主にsteamストアを通して購入できます。
リンク先も貼っておきますので詳細ページは、そちらからご覧ください。
2、おすすめVRアプリ10選!
1、VRChat
¥無料
言わずと知れた大人気ソーシャルアプリです。
大人数で見知らぬ人たちとVR内でコミュニケーションがとれます。
気軽に、海外の人たちと遊べます。(国内の人とも)
英語喋れなくても大丈夫。
コミュニケーションは、ジェスチャーで通じるものです!(笑)
海外の友達を作って英語を勉強するツールとして使うのもアリです。
チャット以外にも、VR空間の中でゲームも楽しめます。
2、Bigscreen Bata
¥無料
少人数ソーシャルアプリです。
仮想デスクトップの役割としても使えます。
自分のパソコン画面を、映画館なみのスクリーンサイズで表示&共有ができます。
自分の落ち着く空間で、youtubeやネットフリックスを楽しめます。
その他、お部屋に友人や見知らぬ人を招いたり、逆に他人の部屋にお邪魔したりなどもできます。密なコミュニケーションを取りたい人に向いてます。
簡単なレビューをしている記事があります。
大体の雰囲気を知りたかったら、こちらをどうぞ。
3、AltspaceVR—The Social VR App
¥無料
VR対応トークチャットルームです。
「VRchat」に似たアプリなので紹介しました。
なので、両方プレイしてみて自分に合う方を使っていきましょう。
4、Google Earth VR
¥無料
宇宙、地球、世界中、日本中を旅行できます。
さまざまな大陸、観光地などのスポットを巡ります。
目的地を決めて旅しても良し、思いつきで色んな場所に旅立ってもOKです。
訪れた場所で、記念にスクリーンショットを撮りましょう!
このアプリを体験すれば、圧倒的な世界観。
ぼくらが住んでいる地球の広さ大きさに驚愕します。
地球という奇跡に生まれたことを体感してください。
グーグルアース好きな人は、ハマるはずです。
5、DMMVR
VR動画プレイヤーです。
VR対応作品は、DMM凄いです。たくさんあります!
映画、ドキュメンタリー、音楽映像などなど。
ライブものや、ミステリアスパズル。
無料動画もありますので、VR映像を体験してみましょう。
綾瀬はるかさんのVR映像や、水族館、ももいろクローバーZの「桃神祭2016」のVR Liveなどが見れます。
6、Nature Treks VR
¥980
リラックスソフトウェア、ウォーキングシミュレーターです。
仮想世界でリラックスできるロケーションを体験しましょう。
マインドフルネス、ヨガや瞑想にも使えます。
幻想的な世界は、精神を落ち着けたい時、リラックスしたいときの助けになるでしょう。
7、Vinyl Reality
¥2,000
DJとなってクラブを疑似体験できます。
リアルなターンテーブル操作。
音楽好きは、これ1本あれば大いに楽しめるはず。
今後、こういった形式で生放送するVR空間が流行りそうですね。
休みの日は、自分のクラブに招待して音に酔いしれる。
最高な仮想空間が手に入ります。
使い方や操作方法を記事にしています。
8、OVRdrop
¥1,480
VRゲーム中に任意のウィンドウを呼び出せる便利ツールです。
WEBブラウザ、ツイッターなどが表示できます。
素晴らしいのは、ゲームと同時起動が可能なところ。
ドライブゲームしながら、映画を見たり。
VR画面内に、ツイッターを配置したり。
VRで生放送やる人は必須ではないでしょうか?
ゲーム内にコメントを表示していたら、コミュニケーションを取りながら生放送もできます。発想次第では色々なことができるアプリです。
9、Vive Video
¥無料
HTC製のVR動画プレイヤーです。
ローカル動画ファイルが再生可能なので、1つこのプレイヤーを持っておけば安心です。その他、スタッフによるオススメVR動画や360度動画がまとめられています。
非常にありがたいです。
このアプリでVR映像が楽しめます。最高の暇つぶしになります。
10、YouTube VR on steam
¥無料
steamで、youtubeのVRや360動画が簡単に楽しめます。
検索などが、使いにくいなどの改善点はありますが概ね最高です。
3、まとめ
興味あったアプリはあったでしょうか。
他にもVRアプリは、医療・教育・シミュレーション・ビジネスなど様々なシーンで生まれ活躍の場を広げています。
今後は、こういったものがどんどん身近なものになっていくでしょう。
例えば、TV。
ニュースも現場の様子を疑似体験ができる。
音楽、ライブなどは会場から鑑賞することができるでしょう。
祭り、イベント、フェスティバルも疑似体験ができるようになるはずです。
映画、写真、SNSなどもメディアを根底から違うものに変えていくでしょう。
非常に楽しみですね。
第4次産業革命の真っただ中にいるわたしたち。
この時代を大いに楽しんで使っていきましょう。
それでは(・ω・)ノ